
こんばんは!今回は私的なことですが、ブログの具体的な方向性を書いておきたいと思います。
実はゲームフルネス!は4月あたりから始めているブログなんですが、最近大きくかじ取りをして「ゲーマー向けのガジェットレビュー」「おすすめゲームサブスク」「ゲーム情報まとめ」に切り替えて、それ以外の記事をがっつり削除しちゃったんですよね。
なんかこう露骨に「ビジネス本の影響受けました」っていう記事を量産してたんですが「これじゃ読んでる人のためになるかどうかわかんないしおもんないよな」とおもって一気に変えちゃいました。
これは必見な記事‼️ https://t.co/rQjPSgdfIK
— KontrolFreek Japan🇯🇵 (@KontrolFreekJP) May 20, 2020
最近ありがたいことに KontrolFreak さんにリツイートされた件もあって一気に閲覧数は上がったんで、良い記事かどうかはわからないですが、こういう記事を量産し続けていくためにも質の良いレビューと記事の一貫性を高めたいですね~。
読者さんにはあまり関係のない記事になってしまいますが、僕の行動ってあんまり一貫性がなくって気になったらそれに飛びつくタイプの男なんすよね。だからここでブログの方針を大きく変えないように釘を打っておこうと思います。

こんばんは!アコートです。もしこの記事が気に入ったなら
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目次
5/22~6/22までの「ブログの方向性」
Nintendo Switch のハードレビューを書く(6月中に)

実は「ゲーマー向けのガジェット紹介してるからゲーム機のレビューもやりたい!」と最近めちゃくちゃ思い始めて、とりあえず僕の愛機である「Nintendo Switch」のレビューを書いていきたいと思います。
ただゲーム機のレビューって結構難しそうなんですよね~。ゲーム機を買う指標ってスペック差じゃなくて「どんなゲームが出てるか?」によりませんか?ゲーム機はいわばゲームソフトを動かす土台みたいなもんでゲーム自体の面白さには直結する要素が少ないんですよね。
だからまあ「好きなゲームが出るゲーム機買えよ」ってなっちゃうのが関の山なんですけど。
でも最近は色んなハードでマルチに展開するゲームソフトも多いので結構迷って…で、結局買わないみたいなことが多いと思う。
ゲームソフトにハードの境目がなければ、今度は土台がかなり重要になってくるのかなと思います。
処理速度なんかのわかりやすい性能差だけじゃなくて、ゲームハードを持っていて初めてわかる明確なメリット、デメリットってやっぱりあるんで、とりあえず持っていない人のためにゲームハードの詳細レビューを書きたいなと思っています。
需要あるかどうかは知らん。
Xbox One X のハードレビューを書く(6月に出すかどうかは不明)

もうひとつ書きたいゲーム機のレビューがありまして、実は Xbox One X です。ただまあ持ってないんですけどね。
ゲームフルネス!でよく最近日本でも発信されたゲームサブスク Xbox Game Pass を結構推してるんですが、「そもそも Xbox One がねーよ!」って方が多いと思います。まあゲーミングPCでも十分楽しめるしPC向けのみなら今はベータ版なので500円と値段的に見ても相当安いですしね。
でも結構 Xbox One 限定のゲームが面白そうなやつが多かったりするんですよね。例えば 最近配信された「レッドデッドリデンプション2」はXbox One 限定で…やはり Xbox Game Pass をフルで楽しむためには実機を持ってないとな~って感じなんです。
で、このタイミングで更にXbox One Xが1万円値引きするっていうセールが来てて…もうこれ買うなら今しかないじゃん。
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これは人柱になる絶好のタイミングですね。ということで買いました。
Xbox One 日本の売上台数が確か20万台らしく日本だとホント全くと言って良いほど普及していないんですよね。さらにXbox Oneの詳しいことを知らないのもかなり高いハードルになっちゃってると思うんですよね。
更にXbox Series Xの発売も控えているのに、もはや需要なんて皆無っぽそうですね。はい。
PS4は「スリム」と「Pro」の比較記事を書きたい。

どう考えても今もっとも熱いゲーム機と言えば「PlayStation 4」です。
PS4独占タイトル「ゴーストオブツシマ」のゲームプレイトレイラーが発表されて「え、めっちゃ面白そうやん…」と思って僕自身も喉から手が出るぐらい欲しいPS4 Proですが、今はアマゾン定価5万円ぐらいまで高騰しています。どう見ても転売厨の仕業ですね。本当にありがとうございます。
性能的なことをいえば、転売厨に1万円ほど上乗せされてる今でもPS4Proは十二分に安いです。(それでも転売中から買うのはプライドが許さんけどな…)
値段と需要から見ても普通のPS4でも良いかと思うんですが、スペック的に見れば「PS4スリム」よりも「PS4 Pro」の方が断然コストパフォーマンスに優れているし、PS4スリムだと処理が追っついてないゲームも多数存在しているので、今でも買うなら「Pro」一択だと思われます。
スペック比較の記事は近々やりたいと思いますが、PlayStation4 Pro の単品レビューはまだまだ先のお話になりそうですね。お金もないし
ゲームレビューは「ゼノブレイドDE」と「RDR2」を予定。

ゼノブレイドDEめちゃくちゃ楽しみですね。本当に楽しみすぎて仕方がない。
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それ以外は最近は「CoD:MW」と「スプラトゥーン2」をずーっとやってて、たまーにほとんど人が居ない「Guilty Gear Xrd -REV2-」をやるぐらいで、最近は新作ゲームにほとんど触れていません。
FF7Rもレビュー書くつもりでやっていたんですが、なんか飽きちゃったんですよね~。ゲーム自体は悪くないと思うんですがオープンワールドなゲームに慣れすぎて窮屈に感じちゃうんですよね。
これはまあ僕の感性のせいで本当にゲームは悪くないと思います。実際、戦闘は長いけどフェーズごとに色んなギミックを挟んできて飽きさせないように上手く出来てると思うし、スピード感とBGMも相まってかなり楽しいです。
この辺の詳しいことも記事にしたいと思いますが、とりあえずゲームレビューに関しては「ゼノブレイドDE」と「RDR2」だけになるんじゃないかと思います。
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ゲーマー向けのガジェットレビューは書けなさそう

AstroのMixAmp使ってる人に聞きたいんだけど、どれぐらいの定位感で聴こえるの?😱
— ゲームフルネス!アコート (@gamegadget_blog) May 18, 2020
正直音が聴こえても自分のFPS上達に繋がりにくそうだから、音はそこまで重要度は高くないんだけど…🤔めちゃくちゃ気になるから試してみようかしら… 😅https://t.co/03lBbHA8Ue
以前ツイッターでこんな感じの記事を書いて、「MixAmpを買ってレビューしたいな~」と思っていたんですが、Xbox One X を購入するためにとりあえず一時断念…。
MixAmpというか、ロジクール製品全体に思っていることなんですが「なんか案件広告多くない?」って思っちゃうんですよね…いやまあ僕の偏見だろうけど…
そもそも MixAmp を知らない人のために説明すると、ゲームとヘッドセットの間に通す中継器で、ヘルツ単位で音量の調整をできたり、聴きやすいように音にエフェクトをかけたり、疑似的に解像感(*1)と定位感(*2)を増強することができるというものです。
よくプロゲーマーの方が使っているものなんですが、これってスポンサードとしてロジクールがゲーマー向けの機器をプロゲーマーの人に提供していることが多くて、そういうのってやっぱどうしても信用できないんですよね…
だから「本当に聞きたい音が聞こえるのか?どこで鳴っている音なのか精密に判断できるのか?」を素人目線からレビューしたくってMixAmpが自分自身のペイで買いたいわけなんですが、いかんせんお金がありません。悲しい…
(ちなみに僕は「めちゃくちゃ定位感がすごい!」と言われているヘッドホン「SONY MDR-Z7」で"辛うじて"奥行きがわかるぐらいの耳です。)
だからとりあえず、ゲーマー向けガジェットに関しては。やっても現在保有しているモノだけになりそうです。ただかなりマイナーなものが多いし(MadCatzのアケコンとか最新版ではないGigaCrystaの144Hzモニターとか)
どうしても今買えないものが多いので書かない。もしくは書いても後回しになっちゃうと思います。
だから、今月はガジェットレビューはできんかもな~という感じです…かなしい;;
あでも、コロナの給付金がきたらMixAmp買おうと思っております。(使いどころがおかしいっていうツッコミ待ってます)
*1「解像感」は分解能ともいわれ、音の密度を表す。どれだけ細かくオリジナルな音を表現できているか?ということ。
*2「定位感」は 音の配置関係のこと。音が鳴っている位置が左か右かがわかるだけでなく、遠いか近いか、上か下かと情景がわかればわかるほど定位感が高いと言える。
YouTubeでプレゼン配信もしたいですね。

ゲームとは全く関係ないんですが、ここ最近「ブレイクスルー佐々木さん」「ガジェマガのトーマスさん」「TECHACADEMYのマコなり社長」の動画にハマっています。
見てる方いますかね?すごいですよね。めちゃくちゃわかりやすい。みなさんお手本の様に綺麗なPREP法(*3)やSDS法(*4)を使っているんですよね~。
でもゲーム関係の動画投稿をしている人ってどちらかというと「ライブ感」や「演出」を大切にする人が多いんで、ロジカルな説明をしてる方ってあんまりいないんですよね。僕の座右の銘は「とりあえずやってみる」…ということで僕もモニター越しに身振り手振りでやってみたいと思います。
いやまあコケるのは今までの経験から重々承知なのですが、「誰かに教えるようにしゃべると情報の整合性が増す」らしいので、まだ未定ではあるんですがまあここはより正確な情報発信をするために声を出していきたいなと思います。動画編集もやりたいしね。
*3 「PREP法」は「結論、理由、具体例、結論」で説得力(ストーリー性)のある文章を作成するために用いられる文法。
*4 「SDS法」は「概要、詳細の説明、概要のまとめ」で、PERP法より結果論を重視するときによく用いられる文法。
ToDoリストのとおりできるかな~?
今回は記事の一貫性を高めるために具体的な方針を書いてみました。
読者さんにはあまり関係のない記事になってしまいましたが、これで一貫性のない僕に釘を打てたかなと思います。やっぱり一人でも良いから読んでる人のためにならないと意味ないよね。