
こんにちは!皆さんゲームしてますか!?前作のバイオハザード RE:2で期待度爆上がりな「バイオハザードRE:3」の体験版が配信されたので早速やったんでレビューを書いていきたいと思います!
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おっぱいが結構でかい。
ジルが電車に搭乗して、車内にいるU.B.C.S.のカルロスと隊長が話すシーンから始まるわけですが僕は序盤である重要な事実に気づいてしまった。「ちょっと待て…。デカくないか?」と。「こいつ…バイオハザード5の時よりも成長している!?」と思ってYoutubeでジルの動画をあさったんですがもともと結構デカかった。というオチ。
主要人物になりそうなカルロス君は見た目めっちゃカッコいいんですが、冗談が日本語だと割かしシュールに聴こえてなんだか残念な男子になっている。英語だと普通にかっこいいです。
プレイフィール
前作バイオハザードRE:2からCGの質感はあまり変わっていないが、雰囲気が変わって多少オープンな世界になりました。
まず人がガンガン登場します。 U.B.C.S. のメンバー、電車内で発車を今かと待っている人々、街で逃げ回る人々。「ここまで普通に人が居ると結構安心してプレイできるわ。」と思ったんですが、いざ建物内に入ると外の雰囲気と一転してめっちゃ暗い。死体がそこら中に転がっており、いつ動き出すのかわからない緊張感を与えてくれる。バイオハザードRE:3は僕的にはそこまで怖くなさそうと勝手に思っていたが、外の比較的オープンな街並みと、建物内の陰湿なコントラスト差は思っている以上に恐怖心を与えてくれる。
アクションの方は、今回加わった緊急回避アクションはおまけっぽい感じになっていて、大きくゲーム性が変わるようなものではなさそう。無敵時間とかなさそうだし、ジャスト回避もタイミングが結構シビアで回避して打ちまくるみたいなゲームプレイは相当慣れないと難しそうだ。ただカプコン製のゲームはスーパープレイヤーの方が多くいる界隈なんで、もしかしたら「俺の持ってるゲームと違う」プレイ動画がたくさん見られるかもしれない。
他にも前作のバイオハザード RE:2から細かい変化点が見られる。ナイフも耐久値がなくなったり、ハンドガンの照準の収束が遅くなっている。
ネメシスがとにかく暴力的
あるアイテムを取って行った先に、本当に急に現れてくるネメシス君。とにかく威圧感がハンパない。本作の主要人物(?)な図体的にタイラント枠かと思ったら、めちゃくちゃキビキビ動きまわります。「まっくのうちっ!」ばりのデンプシー・ロールを叩き込んできますし、逃げようものなら飛んで先回りしてくるし、壁をブチ破ってくる時もある。敵側の性能上げまくっといて、プレイヤー側には貧弱な回避アクションしか寄こさないとか開発者側のドSぶりがわかりますね。
良くも悪くもREという印象。
やっている感じ、前作バイオハザードRE:2の路線を脈々と受け継いだCGやプレイフィールだ。バイオハザード5以降の二の足を踏まないように、慎重にレベルデザインされている印象を受けた。個人的にRE:2の質感やプレイフィールはかなり好きだったので今回も安心して買えそうだ。あともうひとつカプコンさん…バイオハザード RE:4も楽しみにしてます!よろしくお願いします!