
こんばんは!今回は5月1日に発表された2020年の年末に発売予定アサシンクリードヴァルハラの発表を受けて待ちきれずに情報をある程度集めてみた。
主に
- ヴァイキング時代とは?
- 発表されている新情報や新システム
- 現代編ってあんの?(半ギレ)
- 発売日10月中旬もありえるかも!?
という感じでまとめてみた。
今度はどうやらヨーロッパの考古学者が唸りそうな舞台設定になっていそうだ。僕も楽しみで仕方がない。
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主人公はヴァイキングの侵略者
ヴァイキング vs イングランド
- 「ヴァイキング」はイングランドに領土を広げた海賊

「アサシンクリードヴァルハラ」は前作オデッセイの「古代ギリシャ」から「中世ヨーロッパの暗黒時代」に舞台を移した。
主人公「エイヴォル」と仲間たちは西ヨーロッパとの「終わりなき戦争」から脱するため故郷のノルウェーを旅立ち、イングランドの豊かな土地へと向かう。
- 一見野蛮そうに見えるが…

ヴァイキングは見た目や海賊いう役柄、略奪や植民のイメージが強い「かなり野蛮な民族」に見えがちだが、ノルウェーの考古学者によると歴史を紐解くとヴァイキングの収益の大半は農業と漁業による交易が大部分を占めていた。
略奪や植民はむしろ例外的な活動で、民族の繁栄を考えたうえで行われていたものだと思われる。
襲撃のかたわらで「敵国の女こどもには手を出さない」「こどもたちと戯れる」などのシーンから見てもトレイラーの映像からも見て取れる。

アサシンクリードシリーズは舞台となる時代背景や人物を忠実にゲーム内に落とし込んでいる。今回の「ヴァルハラ」でも中世ヨーロッパの土地観や暗黒時代を生きた著名人を描いているとのことだ。
中世ヨーロッパの考古学者たちは安心してプレイして欲しい。
「オデッセイ」より更に自由度の高い旅になりそう
- 新要素も新システムも「満載」らしい!
もちろん UBISoft は「アサシンクリードシリーズ」の常連たちへのアプローチも忘れていない。
トレーラーでは限定的だったが、かなり新要素が増えているとの事だ。
主に
- キャラクターのカスタマイズ
- 武器を同時に二つ装備する
- 「襲撃」による領土の拡大
- 集落の成長や定住地の発展
- 権力や影響力の拡大
- 海戦の復活?
- 敵の種類がより豊富に
があげられている。言及されていない情報もあるし、DLCにも更なる期待が持てる。
あとは前作のオデッセイから好評な「選択肢による物語の分岐」ももちろん残しているとの事。
「現代パート」の言及はないが…
- 多分あるだろなぁ!(半ギレ)
今作では現代パートの主人公である「レイラ」や「アブスターゴ社」が絡んでくるかどうかの言及はなかった。
個人的な話になるのだがアサシンクリードオデッセイの記事でも話したが「正直いらない」要素ではある。
もしかしたら楽しみな方も居るかもしれないのでそんな方は続報を待っていて欲しい。
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「ACV」は2020年の年末に発売予定だが…?
トレーラーでは2020年末に発売されるとアナウンスされていたが、IGN Japan の情報によると、前作と前々作の発売時期が「10月」だったことと、Ubisoftは11月の大型タイトル(「コールオブデューティ」や「バトルフィールド」が良く発売される)時期を避ける傾向にあるらしいので「ACVの発売時期が10月中旬でもおかしくはない」と言っている。いやでも…あまり期待しすぎないでおこう(ニヤニヤ)